きんたい廃校博物館では、より多くの人に身近な自然の楽しさを伝えられるように移動水族館をスタートします!

きんたい廃校博物館とは?
大阪府八尾市の廃校を活用し、身近な生き物を展示する施設です。
ニッポンバラタナゴという絶滅危惧種をシンボルとし、淡水生物や両生類を展示しています。
「楽しむ・学ぶ・参加する」という体験を通して身近な生物多様性の保全を目指しています。
基本的に毎月第3日曜日にオープンしています。
館内の様子

きんたい廃校博物館の館内の様子をご紹介します。
展示内容は日々変わるので、写真と同じ展示がない場合がございます。














移動水族館の様子



移動水族館実績
アリオ八尾様
移動水族館の効果
イベントを開催する場合、生き物が泳ぐ水槽は子供だけでなく、大人の目もひきます。
「立ち止まってもらう」から「見学してもらう」「参加してもらう」につながります。
また、事前に告知する事で普段なかなか子供を呼ぶことができない場所に集める効果が期待できます。
基本セット内容

セット1
60センチ水槽1つ(ニッポンバラタナゴ)
25センチ水槽4つ(ミナミメダカやモツゴ、オイカワ、アカハライモリ、カエル類など)
セット2
60センチ水槽2つ(ニッポンバラタナゴ、オイカワ、ナマズなど)
25センチ水槽&30センチ水槽型6つ(ミナミメダカやモツゴ、オイカワ、ヨシノボリ、ハゼ類、アカハライモリ、カエル類など)
※それぞれの展示時間は5時間まで。
展示以外のサービス内容
移動水族館では、水槽の設置以外にも、見学いただく方々の年齢などに合わせて、
「ニッポンバラタナゴの生態」「ニッポンバラタナゴ保護の活動内容」「生物多様性の話」など、簡単なお話を実施することも可能です。
水槽について
展示水槽は持ち運びや水質のことを考慮し、レイアウトはほとんど行なっておりません。
準備いただくもの
・水道、排水溝(ホース30m程度接続 or ポリタンク運搬で給水、排水。※ホース及びポリタンクは当館準備)
・ 100V電源(30mコード弊社準備)
・ 屋外の場合:テント3×6m程度、テント横幕(日よけ・風よけ)
・ 水槽台:会議用机(L1800)3台(低いものの方がお子さんにお楽しみいただけます)
実施対象
商業施設やイベント、幼稚園、保育園、小中高等学校、病院、福祉施設などが対象ですが、
その他事業を行う企業様や事業者様からのご相談も受け付けています。
実施可能エリア
八尾市、大阪府などが対象です。
その他地域の場合は事前にご相談ください。
お気軽にお問合せください
質問などがございましたらこちらよりメールにてご連絡ください。
必要であれば現地にお伺いし、打ち合わせを行うことも可能です。
開催が決められた場合は下記申し込みフォームを送付してください。
申込後の流れ
申込→打ち合わせ&現地調査→開催
申し込みフォーム
その他情報
きんたい廃校博物館について詳しく知りたい方は各種SNSよりご確認ください。
インスタグラム / ユーチューブ / フェイスブック / ツイッター
その他情報はブログもご覧ください!
NPO法人ニッポンバラタナゴ高安研究会
きんたい廃校博物館の管理を行うNPO法人ニッポンバラタナゴ高安研究会は、
ニッポンバラタナゴの保全に取り組んでいます。
資金・人手はどれだけあっても足りません。
ぜひみなさんの力を貸してください。
興味がある方はこちらよりメールにてご連絡ください。
改めて担当よりご連絡させていただきます。
どの様な活動をしているかを知りたい方は
NPO法人ニッポンバラタナゴ高安研究会の情報をチェックしてください!
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